オペラ鑑賞(東京・新国『愛の妙薬』)
2010年 04月 29日
4月24日(土)
11:00伊丹-12:15羽田 (ANA22)
飛行機はほぼ定刻に離陸、少し揺れを感じたけど問題なし。
国内線って、飲み物のサービスがなくなったらしい。初めて知った。
有料でジュースとかスープなどを提供しているらしいけど、CAさんが機内を
回ってこないから頼みようもなかった。
窓側の席で睡眠タイム、着陸の衝撃で目が覚めた(笑)。
空港内のイタリアン・カフェにて昼食(ちょうどお昼時だったから)
京急で品川まで行き、JR山手線に乗り換えて新宿まで。
よく揺れるね、山手線。
新宿駅南口から約10分ほど歩き、予約してあった
「新宿ワシントンホテル」へ。
新宿駅南口から甲州街道をしばらく歩いて、途中で右折。
本館と新館があるうち、今回泊ったのは新館の方。なぜかというと、
新館のほうが少しだけ広いから。
禁煙のシングルルームで予約していたけど、チェックインの際に差額なしで
レディース・フロアに変更してもらえた。通常階との違いは何かというと、
部屋に加湿器が備え付けてあることと、スキンケア化粧品のサンプルが
置いてあること、くらい?そしてもちろん、カードキーを通さなければ
エレベーターを降りてもフロアに侵入できません。
ちなみに、上の写真の手前に写っているのはテレビです。ベッドの幅と、
その左右のスペースを見ると、部屋の狭さがイメージできるのでは
ないでしょうか・・・。
下の写真はユニットバスで、DHCのスキンケアラインのサンプルが
置いてある他、シャワーキャップやコットン、綿棒などが
備え付けてありました。もちろん、ドライヤーも。
ドアを開けたら手前に空の冷蔵庫があって、その上にはティーカップとソーサーが
一客と、ジャスミンティとアールグレイのティーパック。
確かに狭いのは狭いですが、寝るだけと割り切れば不自由は
ないかと。
月曜日の報告の準備をしなければならないため、ノートPCと資料を持ち込んでいる。
そのPCでLAN接続し、今この記事を更新しているのだ・・・。
夕方6時過ぎに、ホテル建物内(ショッピングセンターのようになっている)の
イタリアン・カプリチョーサにて夕食。
ついでに、これまた館内のコンビニで水とデザートを購入。
部屋に戻ってシャワーを浴びた後は、ひたすら英語文献との格闘・・・。
4月25日(日)
今回の東京滞在の目的はただ一つ、オペラ鑑賞である。
新国立劇場オペラパレスにて上演中のドニゼッティ『愛の妙薬』に、
私が応援しているバリトン歌手・与那城敬さんがベルコーレ役で出演されており、
そのお姿を見届けようとはるばる東京までやってきたのだ。
滞在したホテルはチェック・アウトが朝の10時と早いため、開演時間の14時までは
少し時間がある。さてどうしよう?考えた結果、とりあえず土日祝は朝食会場が11時までに
入ればいいということに気づき、ギリギリまで部屋で英語と格闘。
9時50分過ぎにチェック・アウトした。
朝食は、時間も遅かったせいかさほど目を引くものもなく、オムレツとベーコンに生野菜、
パンにオレンジ・ジュースで終わり。ただ、25階にあったので景色はそれなりによかった。
一泊朝食付きで、12500円。
京王新線にて、初台へ。新宿ではいつも迷うので、少し早目だけど向かうことにした。
泊っていたホテルが京王新線の駅の近くだったので、思ったよりはスムーズに
駅に到達できた。そしたら今度は時間つぶしに困るなぁ・・・。
でも、新国は情報センターが充実していて、実際にはさほど困ることはなかった。
エントランスには過去の公演で使われた衣装が飾ってあったりして、なかなか
楽しめた。公演に合わせてデザインされるというお花も、とても素敵。
観劇レポートはこちら
終演後、初台から新宿、新宿から品川、品川から羽田空港へ。
空港にはスムーズに到着できたものの、手荷物を預けるのにすごい行列!
さらに、検査場も少し並んでたので、搭乗口に辿り着いた時にはすでに搭乗が始まっていた。
でもまぁ、飛行機を待たせたわけでもないし。と思えば、管制の許可が出ないとかなんとかで
なかなか飛行機が飛ばない。結局、定刻から10分以上が過ぎてやっと飛んだ。
19:00羽田-20:10伊丹(ANA39)にて。
11:00伊丹-12:15羽田 (ANA22)
飛行機はほぼ定刻に離陸、少し揺れを感じたけど問題なし。
国内線って、飲み物のサービスがなくなったらしい。初めて知った。
有料でジュースとかスープなどを提供しているらしいけど、CAさんが機内を
回ってこないから頼みようもなかった。
窓側の席で睡眠タイム、着陸の衝撃で目が覚めた(笑)。
空港内のイタリアン・カフェにて昼食(ちょうどお昼時だったから)
京急で品川まで行き、JR山手線に乗り換えて新宿まで。
よく揺れるね、山手線。
新宿駅南口から約10分ほど歩き、予約してあった
「新宿ワシントンホテル」へ。
新宿駅南口から甲州街道をしばらく歩いて、途中で右折。
本館と新館があるうち、今回泊ったのは新館の方。なぜかというと、
新館のほうが少しだけ広いから。
禁煙のシングルルームで予約していたけど、チェックインの際に差額なしで
レディース・フロアに変更してもらえた。通常階との違いは何かというと、
部屋に加湿器が備え付けてあることと、スキンケア化粧品のサンプルが
置いてあること、くらい?そしてもちろん、カードキーを通さなければ
エレベーターを降りてもフロアに侵入できません。
ちなみに、上の写真の手前に写っているのはテレビです。ベッドの幅と、
その左右のスペースを見ると、部屋の狭さがイメージできるのでは
ないでしょうか・・・。
下の写真はユニットバスで、DHCのスキンケアラインのサンプルが
置いてある他、シャワーキャップやコットン、綿棒などが
備え付けてありました。もちろん、ドライヤーも。
ドアを開けたら手前に空の冷蔵庫があって、その上にはティーカップとソーサーが
一客と、ジャスミンティとアールグレイのティーパック。
確かに狭いのは狭いですが、寝るだけと割り切れば不自由は
ないかと。
月曜日の報告の準備をしなければならないため、ノートPCと資料を持ち込んでいる。
そのPCでLAN接続し、今この記事を更新しているのだ・・・。
夕方6時過ぎに、ホテル建物内(ショッピングセンターのようになっている)の
イタリアン・カプリチョーサにて夕食。
ついでに、これまた館内のコンビニで水とデザートを購入。
部屋に戻ってシャワーを浴びた後は、ひたすら英語文献との格闘・・・。
4月25日(日)
今回の東京滞在の目的はただ一つ、オペラ鑑賞である。
新国立劇場オペラパレスにて上演中のドニゼッティ『愛の妙薬』に、
私が応援しているバリトン歌手・与那城敬さんがベルコーレ役で出演されており、
そのお姿を見届けようとはるばる東京までやってきたのだ。
滞在したホテルはチェック・アウトが朝の10時と早いため、開演時間の14時までは
少し時間がある。さてどうしよう?考えた結果、とりあえず土日祝は朝食会場が11時までに
入ればいいということに気づき、ギリギリまで部屋で英語と格闘。
9時50分過ぎにチェック・アウトした。
朝食は、時間も遅かったせいかさほど目を引くものもなく、オムレツとベーコンに生野菜、
パンにオレンジ・ジュースで終わり。ただ、25階にあったので景色はそれなりによかった。
一泊朝食付きで、12500円。
京王新線にて、初台へ。新宿ではいつも迷うので、少し早目だけど向かうことにした。
泊っていたホテルが京王新線の駅の近くだったので、思ったよりはスムーズに
駅に到達できた。そしたら今度は時間つぶしに困るなぁ・・・。
でも、新国は情報センターが充実していて、実際にはさほど困ることはなかった。
エントランスには過去の公演で使われた衣装が飾ってあったりして、なかなか
楽しめた。公演に合わせてデザインされるというお花も、とても素敵。
観劇レポートはこちら
終演後、初台から新宿、新宿から品川、品川から羽田空港へ。
空港にはスムーズに到着できたものの、手荷物を預けるのにすごい行列!
さらに、検査場も少し並んでたので、搭乗口に辿り着いた時にはすでに搭乗が始まっていた。
でもまぁ、飛行機を待たせたわけでもないし。と思えば、管制の許可が出ないとかなんとかで
なかなか飛行機が飛ばない。結局、定刻から10分以上が過ぎてやっと飛んだ。
19:00羽田-20:10伊丹(ANA39)にて。
by odette_k
| 2010-04-29 19:12
| 2010.4.24-25(東京)